筋肉分解を意識せよ
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カタボリックとは、筋肉の分解が促進し、筋肉が小さくなる現象を言います。筋肉は増えるだけでなく、反対の減るも同時に起こっているのです。
筋肉の増える、減るのメカニズムと、ホエイプロテインの上手な付き合い方を解説します。
筋肉の増えるを同化作用、減るを異化作用と呼びます。同化作用は、食事やホエイプロテインを飲んだ時に起こります。反対に、異化作用は空腹時に起こります。
年齢を重ねると、同化作用<異化作用となり、筋肉減少が起こりやすくなります。これを、サルコペニアと呼びます。
同化作用と異化作用の起こるメカニズムを解説します。
まず、食事やホエイプロテインを摂取すると、分解されてアミン酸となり、小腸より吸収されます。アミノ酸は肝臓で代謝され、血液へ運ばれます。
血液中にあるアミノ酸の濃さを、「血中アミノ酸濃度」と呼びます。
血液中にアミノ酸が豊富に存在する場合、すなわち血中アミノ酸濃度が高い場合には、アミノ酸は筋細胞に運ばれ、筋肉で代謝されます。これが同化作用です。
一方で、血液中にアミノ酸が少ない場合、すなわち、血中アミノ酸濃度が低い場合には、筋細胞からアミノ酸を血液中に戻す働きが起こります。これが異化作用です。
異化作用を減らすためには、常に血中アミノ酸濃度を高く保つ必要があります。
血中アミノ酸濃度は、空腹時や筋トレしてアミノ酸を消費した際に低くなります。
これを予防するために、ホエイプロテインの摂取が有効なのです。
空腹時の血中アミノ酸濃度低下を予防するためには、朝10時と昼3時ころにホエイプロテインを摂りましょう。
筋トレを行う場合は、筋トレ後30分以内も忘れずに摂取して下さい。
筋肉は、アナボリック(増やす)とカタボリック(減る)を意識する事が重要で、そのためにホエイプロテインは有用だと考えています。






